勵鍼誕生
日本国、中国地方の片田舎。
昭和という時代になって、3度目の未年が終わろうとした冬至の日に、1人の子が生まれた。 のちに鍼に勵んでほしいという願望から、名付けた勵鍼である。 本名は、生まれる前から付いていたらしく、爺さんが男でも女でもいいように、「朝香」と名付けたそうな。 本人結構この名前、気に入っているのだが、瀬戸朝香が登場して以来、少し面白くなくなった。 だって、それまで同じ字で同じ読みの人と出会ったことがなく、いつも「綺麗な名前ね(顏に似合わず)」と言われてきたのだ。 それが今は、瀬戸朝香に持って行かれた。
by somonasaka
| 2004-11-20 18:03
| 自分史
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